明日を創る、技術者集団
未来の地域づくりに欠かせない設計。地域特性を活かし、次の時代に繋がる新しい発想で最良な設計を行います。
道路や橋梁、上下水道、河川、都市計画、砂防施設など、社会資本整備に関わる幅広い分野の設計業務を行います。
また、近年急増している災害において大きな被害を受けた被災地復興に強い使命感を持ち、数多くの災害復旧事業にも携わっています。
1978年(昭和53年)創業以来、常に技術力の向上に努め、環境や時代の変化に対応した設計を行っています。
人々の暮らしや自然環境を理解し、地域に寄り添った安全で安心な社会づくりに貢献します。
国土交通省は、調査・計画・設計・施工・維持管理といった幅広い業務に新技術を取り入れ、土木、建設業の生産性を向上させることを目的に、i-Constructionを推進しています。
このi-Constructionの中心にあるのがCIM(Construction Information Modeling/Management)であり、興和測量設計でも、3次元モデルを導入し、調査から維持管理まで含めた、各段階で活用し、
業務全体の情報を3次元データで共有化することで業務効率化・高度化を図っています。
また、インフラ分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を活用した取り組みも行っています。
設計データを3次元で可視化することによって人為的ミスを防止できます。
また、地下埋設物や鉄筋などの干渉の回避、合理的な仮設計画などを行えます。
社会資本整備に関わる関係者は多岐に渡ります。
事業に関わる関係者間の知識や意見を共有し、複数の工程を同時並行で進めることで意思決定の迅速化や開発期間の短縮が可能です。
また、情報共有を正確にわかりやすくかつ迅速に行うことで、合意形成に役立てられます。